カテゴリー : テクニカル備忘録

MacOS Sierraインストーラーの作り方

2010年に購入したMacbook AirをSierraへアップグレードしたい。が、以下の問題がはばかる。

– SierraへのアップグレードはOS X10.7 Lionからのみ。本機に標準で付属のUSBインストーラーはOS X 10.6 Snow Leopard。
– インターネットリカバリーでLionをインストールしようとしたものの、なぜか先に進めない。
– Lionのインストーラーを作ろうとしたものの、LionかMountain Lion上でないとLionのリカバリディスクアシスタントが起動しない。
– Time Machineに保存してあるバックアップはEl Capitanだけど、ここはクリーンインストールが望ましい。

ということで、あとはもうSierraのインストーラーを作るしか選択肢がないような気がする。ので、以下手順。

1. App StoreからMacOS Sierraをダウンロード。
2. ダウンロードしたファイルはApplicatonsフォルダーに保存される。
3. インストーラーが起動した場合は、メニューから終了する。
4. USBメモリを接続。/Volumes内でボリューム名を確認。今回使用した8GBのメモリのボリューム名はUntitled。
5. ターミナルを起動。
6. cd /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources
7. sudo ./createinstallmedia –volume /Volumes/Untitled –applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app

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FreeBSD : FreeNAS上のOwncloudアップグレード

FreeNASのプラグインは更新頻度が低いので、Owncloudのアップデートが遅れていた。
と、いっているうちにメジャーバージョンが8になってしまったので、うちのFreeNASで動いている6.0.3をアップグレードすることにした。

FreeNASのウェブGUIでプラグインをアップデートすると難なく終了。
ところがスイッチオンできない。

Jailのターミナルから/var/log/messagesを見てみると、

Mar  7 11:58:45 owncloud_1 root: /usr/local/etc/rc.d/apache22: WARNING: /usr/pbi/owncloud-amd64/etc/apache22/httpd.conf is not reada
ble.                                                                                                                                
Mar  7 11:58:45 owncloud_1 root: /usr/local/etc/rc.d/apache22: WARNING: failed precmd routine for apache22

どうも、Jailのアップデートの際に、apache22がapache24にアップグレードされてしまったみたい。

とりあえず、/usr/pbi/owncloud-amd64/sbin/httpd があったので、これをスタートさせることに。
で、ブラウザでOwncloudのアドレスを叩いてみると、これからアップデートを始めるよん、みたいなメッセージ。
Start Updateボタンを押すと、

Updates between multiple major versions are unsupported.

7が出ている間にやっておけばよかったんですね。

config/config.php内のVersionを6.0.3.1から7.0.1に書き換えて、アップグレーダーを騙してみようとするもDBスキーマのアップデートで躓く。

なので、7.0.4に一度上げてから、徐々に8に持って行くことにした。

wget https://download.owncloud.org/community/owncloud-7.0.4.tar.bz2 --no-check-certificate
wget https://download.owncloud.org/community/owncloud-8.0.0.tar.bz2 --no-check-certificate

で、2バージョンDLしておいて、

cd /usr/pbi/owncloud-amd64/www
mv owncloud owncloud_6
tar xjf owncloud-7.0.4.tar.bz2
cp owncloud_6/config/config.php owncloud/config
chown -R www:www owncloud
service apache24 start

(ここで、apache24_enable=”YES”が/etc/rc.confにないと、apacheのスタートでコケるので確認。)

ここで、一度ブラウザからapacheにアクセスして、6.0.3 -> 7.0.4のアップグレードを完了させる。

このあとはapacheを落とし、

service apache24 stop

8.0.0への移行作業。

cd /usr/pbi/owncloud-amd64/www
mv owncloud owncloud_7
tar xjf owncloud-8.0.0.tar.bz2
cp owncloud_7/config/config.php owncloud/config
chown -R www:www owncloud
service apache24 start

再度、ブラウザからapacheにアクセスして、7.0.4 -> 8.0.0のアップグレードを完了させる。

Admin -> VersionでownCloud 8.0 (stable)と表示されていればOKですね。

あとは上記のFreeNASのGUIからスイッチオンできない問題を解決するのみ(だけど、これで十分使えるので、放っておく可能性大)。

Raspberry Pi : Kodiへの日本語フォントの追加

Kodiのデフォルト状態では、Confluenceスキン上でRoboto-Regular.ttfとRoboto-Bold.ttfを使用する設定になっている。

Confluenceスキンはわりと好きなので、フォントを入れ替えることによってこのスキンで日本語を表示できるようにする。

ラズパイ上でwgetするなり、他のマシンでダウンロードしてscpするなりして、ラズパイの~に以下のファイルを設置する。

http://sourceforge.jp/frs/redir.php?m=jaist&f=%2Fmplus-fonts%2F62344%2Fmplus-TESTFLIGHT-059.tar.xz

その後、

cd ~
tar xf mplus-TESTFLIGHT-059.tar.xz
cd mplus-TESTFLIGHT-059
sudo cp mplus-1c-regular.ttf /usr/share/kodi/addons/skin.confluence/fonts
sudo cp mplus-1c-bold.ttf /usr/share/kodi/addons/skin.confluence/fonts
cd /usr/share/kodi/addons/skin.confluence/fonts
sudo mv Roboto-Regular.ttf Roboto-Regular.ttf.bak
sudo mv Roboto-Bold.ttf Roboto-Bold.ttf.bak
sudo mv mplus-1c-regular.ttf Roboto-Regular.ttf
sudo mv mplus-1c-bold.ttf Roboto-Bold.ttf
cd ~
kodi-standalone

参照
http://mzyy94.com/blog/2015/02/16/raspberry-pi2-osmc-jp/

(ラズパイに限った話題ではないので、Raspberry Piカテゴリに入れるのも気が引けるが、ラズパイで作業したのでいいことにする。)

Raspberry Pi : Wifiのセットアップ

ラズパイをネットワークに繋げるためには、オンボードEthernetアダプタを使用できる。
が、Wifiアダプタを使用することによって、ケーブルを一つ省略できる。

WifiアダプタはEdimax EW-7811Unを使用することにした。

通常は[Menu] -> [Preferences] -> [Wifi Configuration]でWifi環境を設定すればOKだが、当方の環境はSSIDをブロードキャストしていないので、wpa_supplicant.confファイルにパラメータを追加する必要があった。

sudo vi /etc/wpi_supplicant/wpa_supplicant.conf

scan_ssid=1を追加する

wpa_supplicant.confファイルについては、ここでさらに詳しく説明されている。
なお、オンボードEthernetアダプタは100Base-T仕様である。これはアダプタがUSB2.0インターフェース経由であるため。

FreeNAS : RAIDZ1の壊れたHDDを交換する

FreeNASを運用中、SMART errorメールが頻繁に届くようになった。

SMART error (OfflineUncorrectableSector) detected
SMART error (CurrentPendingSector) detected

とのことである。

「#smartctl -a /dev/ada0の出力で、197 Current_Pending_Sectorと、198 Offline_Uncorrectableがゼロでない場合は、将来壊れる可能性あり」ということなので、交換が近いという認識はあった。

そうこうしているうちに、
SMART error (FailedOpenDevice) detected

そして、ついに
The volume pool0 (ZFS) status is DEGRADED

が、届いてしまった。

RAIDZ1ではHDDが二つ落ちるとアウトなので、早速交換用HDDを入手し、交換作業を実施。

以下、作業記録。

1. FreeNAS GUIで [Storage] -> [pool0] -> [Volume Status] -> [壊れたディスクを選択] -> [Offline]
2. SMARTのレポート等で壊れたディスクのS/Nを確認。
3. 電源を落とす。
4. HDDをひとつづつ引き抜いて、該当するS/NのHDDを外し、予備のHDDと交換。
5. 電源オン。
6. GUIにログイン。
7. [Storage] -> [pool0] -> [Volume Status] -> [交換したディスクを選択] -> [Replace]
8. 壊れたディスクの情報がまだ残っているなら、[Detatch]
9. SSHする。#zpool statusの出力で、交換したHDDがresilvering状態になっていることを確認。
10. Resilveringはしばらくかかるため放置。その後、pool0がHEALTHYとなり、Alertが黄色から緑になったことを確認。
11. 再度、#zpool statusして、こんな出力が帰ってくればOK。
pool: pool0
state: ONLINE
scan: resilvered 242G in 3h45m with 0 errors on Tue Aug 26 00:19:33 2014

iPhone 4(と4S)のNo SIM問題

ちまたではiPhone 4Sが出回りはじめています。
iPhoneは初代から使ってきていますが、現在使用中のモデルは去年の夏に発売されたiPhone 4です。

このiPhone 4、買った当初から問題がひとつありました。

それは、使っているうちに突如、「No SIM card installed」とか「Invalid SIM」などとメッセージが表示されて、ボイスもデータも使用不可になります。
これがおきると、一度Air PlaneモードをOn/Offするか、これが効かないときは上部スイッチを長押しして電源をOn/Offしないと回復しません。
まあ、使っているうちになるならこの作業をすればいいのですが、待ち受け状態でこれがおきると電話もかかってこなくなるわけで、極めて深刻です。

ググっているうちに、ほかのユーザーも同じ症状を報告していることはわかりましたが、当時は有効な解決策がないようでした。

ソフトのバグなのかハードの問題なのかわからず、そうこうしているうちにiOS5がリリースされます。
ソフトの問題ならパッチが充てられてるにちがいない!と甘い期待を寄せましたが、iOS5をインストールしても直らず、この期待は見事に裏切られました。

で、今回出張先のメキシコで、メインのケータイとして使っているブラックベリーが水をかぶって昇天されました。こうなると、頼みはバックアップケータイのiPhoneなのですが、いかんせんこの問題のおかげで信頼置けません。それで、もう一度問題解決のためにググって見ると、なんとiPhone 4Sでも多数この問題が報告されています。しかし、今回は有効に思える解決策を載せているリンクを発見しました。

ここの説明によると、要はSIMホルダーのデザインミスで、SIMカードの金属部分がiPhoneの部品に当たってショートしているにちがいない、ということです。それならその当たる部分をずらすか、はたまたマスクしてしまおうではないか、という作戦のようです。

このサイトでは両面テープを小さく切って、ホルダーの突起部分にあてがっていますが、これだと何かの拍子でテープがiPhoneの中に落ちてしまいそうなので、後半に出ているセロテープをSIMカード側に貼る案を採用することにしました。

で、結果はというと、今のところうまくいっているようです。現象は毎日必ずおきるので、一両日中には効果を実感できるでしょう。

上記のサイトでは、このほかにもマニキュアをSIMに塗っても同じ効果が得られることが報告されています。「No SIM」「SIMカードが挿入されていません」にお困りのみなさんは一度試してみてはいかがでしょうか。

【アップデートその1】
作業を行った夜にNo SIM表示が2度現れました。ということはセロテープ案はだめなのかもしれません。あるいはマスクする部分の精度が悪かったのかも。というわけで、両面テープ案をやってみました。セロテープは引き続きSIMについたままです。

【アップデートその2】
両面テープ作戦を実施して4日が経ちますが、たったの1度もNo SIMになりません。もしや、解決か!?
1週間たったらセロテープをはずして、結論を出しましょう。

【アップデートその3】
1週間経ちました。引き続き、「No SIM Card Installed」にも「Invalid SIM Card」にもなっていません。(実はこの間一度だけ「No Service」になりました。これは電波が見つからないときになるのですが、一向に復帰しないのでAirplane Modeのon/off作業を行いました。)
今日はセロテープをSIMカードからはがしたので、今後は両面テープのみで過ごしてみたいと思います。

次期主力戦闘機の選定作業

4年前にEbayで購入したThinkpad X41。

過酷な使用環境にも絶え、苦楽を共にしてきたのですが、ハードディスクがいよいよ不気味な音を立て始めました。

はっきりいって、ここまで愛着がわくとは思っておらず、X41のない生活が急に始まるかもしれないと思うと、かなりさびしいものがあります。

ハードディスクを換装すればいいじゃないの、という意見もありますが、X41のハードディスクは1.8インチ。しらべてみると60GBで250ドルくらいの価格帯のようです。 4年落ちのラップトップを250ドルかけて修理するなら、新調ということになるでしょう。

というわけで、次期主力戦闘機の選定作業を開始することに。

世の中では、ロッキードマーチン+ボーイングのF22がステルス性能輸出規制で買えない間に生産中止、今後はロッキードマーチンのF35など話されております。

我が家ではXシリーズの後継機であるX201か、はたまたここは、ますます躍進を続けるMacBookProかといったところ。

ビジネスデフォルトで常に王道を行くThinkpadか。 デスクトップはすでにMacにシフトしているので、ラップトップも歩調を合わせて、MacBookProか。 地上整備やパーツ調達においてコストパフォーマンスに勝るWindows機を取るか、制空権において常に優位に立つためにMacOSX機を取るか。 2000ドルクラスの買い物となるので、議会が法案を通してくれるか、などとさまざまな要検討項目があります。

今後も目の話せない展開となることに疑問の余地はありません。
Stay tuned

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