FreeBSDとWindowsを共存させると、どちらのブートマネージャを使うか決めなければなりません。
個人的にはFreeBSDのマネージャがシンプルなので、こちらを愛用しています。
そこで問題になるのが、Windowsが先にインストールされている状態でFreeBSDのブートマネージャでMBRを上書きすると、Windowsのブートセクタが壊れてしまいます。以下、壊れたブートセクタを修復する方法です。
1. DVDからインストールプロセスを起動
2. Language、Time、Keyboard Inputを選択しNextをクリック
3. Command Promptを選択
4. bootsect.ext /nt60 c:
5. 再起動
6. さらにDVDからインストールプロセスを起動
7. Start Repairを選択し修復プロセスを完了
8. 再起動
これでFreeBSDのブートマネージャでWinを起動できるはずです。
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